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2006観たもの読んだもの | はるか かなダ
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紀ノ川 有吉佐和子(著)
この本は、彼女の代表作の一つ。ちょっと読む順番が遅くなりましたが。

私ね、恐らく有吉さんの描写が好きなのだと思う。だから、この人の作品に惚れるのだろうなぁ。

特に登場人物の女性の描写がすぅっと私の中に入り、時にはその人物に強く憧れて、「自分もああなりたい!」と思ったり、或いはその全く反対だったり。

この作品は最後にぐっと盛り上がりました。

いきなり引用されてもちんぷんかんぷんでしょうが、私のメモとして一番印象深い部分を・・・

「原始社会の母系家族は自然やったんやと思いませんか。いざとなって頼るのは、男の家やのうて、女の実家方(さとかた)ですよ」
posted by: はるか | 2006観たもの読んだもの | 15:08 | comments(2) | - |
白い航跡(上・下) 吉村昭(著)
またしても、吉村ワールドに飲み込まれてしまいました。この本は、脚気の予防法を確立した、高木兼寛についてのお話ですが、著者独特の、淡々とした話の展開の中に、思いもかけない人物が登場して読んでいてゾクゾクしてしまった。

努力している人、頑張っている人のお話は、こちらに力を与えますね。

他の本でも取り上げられていますが、陸軍・海軍は不仲だったようで、そこに属する医師にも現れていたのが驚き。導入した医療までイギリス派(海軍)と、ドイツ派(陸軍)で異なり、あの、森鴎外が、主人公と対立していたのが読んでいて興奮してしまいました(だからあっという間に読んでしまった→あー勿体無い)。

あと感じたのは、軍の発展が皮肉にもあらゆる分野の発展に関わっているのね。。。。銃創の治療に漢方の知識では到底太刀打ちできない所から西洋医学の導入が急速に進められているし、他国への攻撃・防御の為に、船舶・航空分野が飛躍的に発展したし。

吉村氏から、いろいろ教えてもらっています。
posted by: はるか | 2006観たもの読んだもの | 13:50 | comments(0) | - |
お勧めの本 2006年
カナダに来て、この1年ほど停滞した1年はなかったと思う。気持はすっかり萎縮してしまい、逃げることが大得意に。。。。でも、これが転じて今年は私の人生の中で最高に読書に没頭できた一年でした。今年の1月から4月の間は、読書ログをきちんとつけていなかったので、漏れがあるはずですが、記録してあるだけでも、実に

              92タイトル・・・・


伸子 宮本百合子(著) 2006/12/27
歴史と風土 司馬遼太郎(著) 2006/12/26
零式戦闘機 吉村昭(著) 2006/12/24
風の鳴る国境 角田房子(著) 2006/12/23
敵討(かたきうち) 吉村昭(著) 2006/12/22
指揮官と参謀 半藤一利(著)  2006/12/22
ガンジー自立の思想  M.K.ガンジー(著) 2006/12/14
助左衛門四代記 有吉佐和子(著) 2006/12/12
香華(こうげ) 有吉佐和子(著) 2006/12/10
夜を賭けて 梁石日(著) 2006/12/6
和宮様御留 有吉佐和子(著) 2006/12/5
鬼怒川 有吉佐和子(著) 2006/12/4
蛍 吉村昭(著) 2006/11/28
華岡青洲の妻 有吉佐和子(著) 2006/11/27
一外交官の見た明治維新(上・下) アーネスト・サトウ(著) 2006/11/26
あめゆきさんの歌 山崎朋子(著) 2006/11/23
母は枯葉剤を浴びた 中村梧郎(著) 2006/11/23
昭和史が面白い 半藤 一利 (著) 2006/11/21
信長と秀吉と家康 池波 正太郎(著) 2006/11/18
羆嵐(くまあらし) 吉村昭(著) 2006/11/15
遠い「山びこ」   佐野眞一(著) 2006/11/14
海の史劇 吉村 昭 (著) 2006/11/6
タクシードライバー日誌 梁石日(著) 2006/11/6
物語 オランダ人 倉部誠(著) 2006/11/6
ポーツマスの旗 吉村 昭 (著) 2006/11/6
闇に消えた怪人―グリコ・森永事件の真相 一橋文哉(著) 2006/11/6
グリコ・森永事件―最重要参考人M  宮崎・大谷(共著) 2006/11/2
日本人と戦争 ロベール・ギラン(著) 2006/10/30
睡魔 梁石日(著) 2006/10/27
仮釈放 吉村昭(著) 2006/10/24
金日成長寿研究所の秘密 キム ソヨン(著) 2006/10/14
冬の鷹  吉村昭(著) 2006/10/10
中国任侠伝 陳舜臣(ちんしゅんじん)著 2006/9/28
流れる星は生きている 藤原てい(著) 2006/9/24
それぞれの風景―人は生きたように死んでゆく 堂園 晴彦(著) 2006/09/20
「毛沢東の私生活」 李 志綏(チスイ)著 2006/9/16
三陸海岸大津波 吉村昭(著) 2006/8/26
華麗なる一族 山崎豊子(著) 2006/8/23
日本のゴミ 佐野眞一(著) 2006/8/20
蓮如-聖俗具有の人間像- 五木寛之(著) 2006/8/19
極秘捜査 対オウム事件ファイル 麻生幾(著) 2006/8/17
族譜の果て 梁 石日(著) 2006/8/15
日本史が楽しい 半藤一利(編著) 2006/8/14
高熱隧道(ずいどう) 吉村昭(著) 2006/8/11
君について行こう 向井万起男(著) 2006/8/9
遅れた時計 吉村昭(著) 2006/8/5
冷い夏、熱い夏 吉村昭(著) 2006/8/3
花衣ぬぐやまつわる…―わが愛の杉田久女 田辺聖子(著) 2006/7/22
われ万死に値すドキュメント竹下登 岩瀬達哉(著) 2006/7/4
対岸の彼女 角田光代(著) 2006/7/3
男の性 梁石日(著) 2006/7/2
不毛地帯 山崎豊子(著) 2006/6/30
桜田門外の変(上・下) 吉村昭(著) 2006/6/21
タクシー狂躁曲 梁 石日(著) 2006/6/19
教科書が教えない歴史 藤岡信勝(編) 2006/6/17
驕れる白人と闘うための日本近代史 松原久子(著) 2006/6/16
秋のホテル アニータ・ブルックナー(著) 2006/6/14
戦艦武蔵 吉村昭(著) 2006/6/13
真の独立への道 M.K.ガーンディー(著) 2006/6/11
自動車絶望工場 鎌田慧(著) 2006/6/10
ヴァイツゼッカー 加藤常昭(著) 2006/6/9
サイゴンから来た妻と娘 近藤紘一(著) 2006/6/8
光る壁画 吉村昭(著) 2006/6/7
ライカでグッドバイ 青木冨貴子(著) 2006/6/6
血と骨 梁石日(ヤン・ソギル)著 2006/6/5
スキャンダル 遠藤周作(著) 2006/6/3
無名 沢木耕太郎(著) 2006/6/3
東条英機暗殺の夏 吉松安弘(著) 2006/6/1
マルコムX最後の証言 D・ギャレン(著) 2006/5/29
深い河 遠藤周作(著) 2006/5/27
ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン(著) 2006/5/25
「悲しみのマリア」の島  小酒井 澄(著) 2006/5/23
ダライ・ラマ自伝 ダライ・ラマ(著) 2006/5/21
この日ある愉しさ 中村汀女(著) 2006/5/19
天皇陛下のパン職人 2006/5/18
本棚から猫じゃらし 群ようこ(著) 2006/5/16
生きて行く私  宇野千代(著) 2006/5/15
「雨の木(レインツリー)」を聴く女たち 大江健三郎(著) 2006/5/12
台湾は台湾人の国 許 世楷(著) 2006/5/8
医者のちょっといい話 志賀 貢(著) 2006/5/7
在日日本人 宮本 政於(著) 2006/5/5
お役所のご法度 宮本 政於(著) 2006/5/4
私の個人主義 夏目漱石(著) 2006/5/3
「移動文化」考 片倉もとこ(著) 2006/4/28
未開の顔・文明の顔 中根千枝(著) 2006/4/23
暮らしの思想 加藤秀俊(著) 2006/4/23
エンピツは魔法の杖 サム・スウォープ(著) 2006/4/18
コリアン世界の旅 野村進(著) 2006/4/21
世界の中で、愛をさけぶ 片山恭一(著) 2006/4/21
白い巨頭 山崎豊子(著) 2006/3/20
アメリカの秘密戦争 セイモア・ハーシュ(著) 2006/2/19
アドルフヒトラー 2006/2/27



そうよね、そうよね!2006年は私にとって決して意味のない一年ではなかったのね。


さて、この読書リストの中から特に私を夢中にさせた本を読書した日付順に10タイトル挙げるとしたら・・・
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posted by: はるか | 2006観たもの読んだもの | 14:56 | comments(0) | - |
伸子 宮本百合子(著)
この本は、著者の体験を交えた小説なので、ジャンルとしては私小説になるのかな?一つ自分の中で発見しました、私は私小説はあまり好みでないかも・・・・

・・・とはいえ、この厚い本も一日で読んでしまいました。なんといっても、伸子の夫が、イライラするくらいに自主性がない。何と言うのか・・・自分の意見を言うけれどそれは、相手に恩を売っているような言い方で。

「・・・君がそれで良いのなら・・・君に捧げた体なので・・・」

・・・で、こういった相手の気持を上手に逆なでするヤツは何処にでもいるぞ。

はるか;その格好じゃ風邪引いちゃうよ。ちゃんと服を着ないと・・・
はるお;じゃーはるかチャンの為に、服を着てあげよう!


・・・なんてあてつけがましい・・・・


はるか;・・・・・・・・(怒りのオーラ発生)
はるお;・・・そうじゃなくって、自分の為に、服を着ないとね!

はるおくんは、伸子の夫と同等でなくって良かった−(笑)
posted by: はるか | 2006観たもの読んだもの | 12:49 | comments(0) | - |
歴史と風土 司馬遼太郎(著)
この本は、はっきり言って「ごめんなさい!」状態(笑)。これは司馬氏の作品を幾つも読んでいる人が、読むべきエッセイで、私のような”実は初めて”などという、化石のような読者に読まれるべき本ではありません。

でも、一つ興味を持つエッセイがありました。日本人の持つ、お墓・遺骨に対するこだわりは、それらに関わる産業の人たちを喜ばせているだけであり、本来の仏教からは遠ざかっているという事。

なるほどね。

お墓や遺骨に楔が打ち込まれて、自分の本来の生活が制約を受けるような気持でいましたが、ちょっとらくになりました。私は本州の片田舎に比べるとはるかにしがらみのない人生を送っていると思うけれど、それでも、それなりに身動きの取れないような気持になることもあったから。
posted by: はるか | 2006観たもの読んだもの | 11:03 | comments(0) | - |
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